セミナー

WCAN mini 2023 Vol.3でディレクター向けセミナー「これからのWebディレクターに求められること 〜2023年、Webディレクターの棚卸し〜」に登壇します


▼目次

WCAN mini 2023 Vol.3に登壇をさせていただくこととなりました。 2023年9月9日(土)13時からの開催でWebディレクター向けの内容となっています。

そして今回は「オフライン」イベントとなっており、「WCANといえば!」である「名古屋国際会議場」での開催となっております。

セミナー概要

『これからのWebディレクターに求められること 〜2023年、Webディレクターの棚卸し〜』

コロナ禍を経て、Webディレクターの仕事は、ワークスタイルも求められることも変わりつつあります。我々Webディレクターはテレカンさえできれば本当にどこでも仕事はできるでしょうか?

リアルとテレカンで共存していく中で、コミュニケーションのあり方や、今後我々がつかっていくツール、またIT業界にいる上でどういった変化に敏感であるべきなのか? Web制作が始まり30年が経とうとしている中、これからのWeb制作で我々が何を考えるべきかをご紹介いたします。

  • Webディレクターが不足している事情と理由
  • ディレクターのスキルとマインドセット
  • テレカン時代のコミュニケーションスキルのあり方
  • これからのWebサイトのエコシステム
  • 僕らは何をしていかなければならないか?

このセミナーでお伝えしたいこと

これらの内容、恐らくある程度解像度が低い内容になってしまうと思います。過去のわたしのセミナーがそうであるように、決して「ツールの紹介」とか「時短になるテクニック」というようなものはお話いたしません。

ですが、コロナ禍を経て、テレワークが一般的になり、生成AIが出てきた2023年は、2020年までと全く違う世界になったと感じています。

『Webディレクター』という仕事自体が生まれて、既に20年以上の月日が経ちましたが、コミュニケーションに主眼が置かれる僕らの仕事は大きく変化したのか?そして、今後変化するのか?

名村の中でもこれは漠然とずっと頭にあり、しかしベッタリと張り付いた「これまでと同じではイケナイ」という危機感があります。

それをこのセミナーの中でお伝えできればと思っています。

お申し込みはこちらから

今回のイベントへのお申込みはこちらのWCANのサイトから受け付けています。


皆さまからのお申し込みをお待ちしております。


名村晋治のプロフィール

Webディレクター 名村晋治

株式会社サービシンク

代表取締役 / テクニカルディレクター

名村晋治

1996年よりWeb制作に携わり、キャリア28年目のWebディレクター

2010年に不動産業界特化のWeb制作会社「サービシンク」を設立して、今も現場でディレクターとしてPMをしています。

詳しいプロフィール

大学在学中の1996年「Web制作集団ネイムヴィレッジ」を設立し100社を超えるサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、マークアップ、システム開発に携わる。

2000年不動産検索サイトHOME'Sを運営している株式会社LIFULL(旧:ネクスト)に合流。
2005年からは都内のWeb制作会社に合流し取締役を歴任。同社ではフロント実装からディレクションまでを担当。

2010年東京のWeb制作会社・ホームページ制作会社、株式会社サービシンクを立ち上げる。 不動産業界に特化したサイト制作の、アートディレクション~HTML実装設計~システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。基軸としてはクライアントの商売に寄り添う為に、徹底的に思考を巡らせる為のディレクションを行う。

Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を「マイナビ出版」から出版。

2000年から「Webディレクター育成講座」を独自開催し、40時間のカリキュラムを通し「仕事を回す事ができる」Webディレクター育成手法には定評があり。
首都圏のみならず地方でも講座実施、参加者は延べ700人を超える。 もう一つのキャリアとしてプロとして舞台俳優、声優。 1996年から養成所に通い始め2004年に廃業するまでの間はWebディレクターと二足のわらじでの活動。

俳優としては、東京の小劇場でシェイクスピアやマリヴォーといった古典を中心に舞台に出演、また声優としては大きく活躍できる程ではありませんでしたが、NHK海外ドラマや、洋画等、ゲームでの声優を行っていました。

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