セミナー

アックゼロヨン第八回議事録メモ -内田さん-

あくまで個人的に取っていたメモなので信用してしまわないでくださいね(謎)

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ウェッブコンテンツJIS

対応には様々な課題が見えてきた

行政職員の認識と技能
アクセシビリティに関する啓発、研修
知識、対応ノウハウの蓄積⇔頻繁な人事異動

実践のための体制、プロセス整備
配慮プロセスの明確化、モデル化
指針、ワークシートなどの整備

対応リソースの蓄積と共有
JIS技術解説書の作成
テンプレートの整備、公開

X8314-3の認知度
人口10万人以上の大規模自治体でほぼ認知
都道府県では100%(n=36)
10万人以上の都市では73.7%
まだ地方・小規模都市では不整備

アクセシビリティ改善の取り組み
人口5万人以上の自治体では、なんらかの取り組みをしている。
2割は今度も進める予定がない、と答えている(n=1215)

実践のための体制、プロセス整理
PDCA
P
基本指針の策定
対象範囲の把握
目標・実施計画
実施体制整備
C
関係者の教育・研修
規格・構築における配慮
運用・更新における配慮

サイト構築時のアクセシビリティ確保手順
WAKABAモデル
使用策定の際に「対応仕様書」を明確に作成する。
それに従って基本設計、テンプレート設計を行う。
→この上流工程での明確化が必須になる

制作の各プロセスの中でアクセシビリティの検証用のワークシートに落としたドキュメントを用意して品質の管理を行う

アクセシビリティ対応のリソースとは
対応基準を踏まえたテンプレートが対応実践の土台となる
対応基準:曖昧さを排除したアクセシビリティ配慮のドキュメント
事例:札幌市では、ホームページのガイドライン、基本的な考え方、テンプレートを整備・公開している。
事例:地方自治体向けテンプレート作品集「A-COMPASS」
→十分な体制の整わない中小公共団体での対応に効果的
滋賀県警、那智勝浦

では、アクセシブルになったのか?
中央省庁の対応例
各省庁ともアクセシビリティ配慮が見られるようになった
ページタイトルなどは対応が進んでいる
文書構造化は未対応が多い。
Alt属性はなぜか少しだけ見落としているサイトが目立つ
京都府トップページでは非常に高いレベルのアクセシビリティが確保されている
南栃市:CMSを使ってアクセシビリティを確保している

地域での新しい取り組み
都道府県や地域NPOが主導して市町村の対応支援を行う動きが生まれている
滋賀県


著者・名村晋治のプロフィール

名村晋治

株式会社サービシンク

代表取締役 / テクニカルディレクター

名村晋治

不動産業界に特化したWebサイト制作・システム開発をおこなうサービシンクでプロデュース、ディレクションからテクニカル・ディレクターまでを担当。
元プロの声優であり、Webディレクターとして22年のキャリアを持つ。
(詳細は下の「詳しいプロフィール」をクリックしてみてください。

Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を毎日コミュニケーションズから出版してます。

詳しいプロフィール

大学二年生の96年からWebの制作集団ネイムヴィレッジを主催。
大学卒業の99年までの間に100社ほどのサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、Perlでの開発、マークアップに携わる。
大学卒業と同時に俳優になるために上京し俳優修業開始。
2000年からは俳優修業の傍ら不動産検索サイトHOME'Sを運営している株式会社LIFULL(旧:ネクスト)に合流。
俳優としては、舞台演劇、プロの声優としても活動したが最終的30歳を目前に足を洗う。

2005年に株式会社LIFULLが自社媒体に注力するためSips業から撤退する事をきっかけとして、代表の井上とシェイクハンドをして退社。

2005年から株式会社ソナーに合流し取締役なども歴任し不動産業界のサイト制作のディレクションからフロント実装を担当。

2010年1月12日から株式会社サービシンクを立ち上げ、代表取締役に就任。
不動産業界に特化したサイト制作のアートディレクション~HTML実装設計~システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。
基軸としてはクライアントの商売に寄り添うために、徹底的に思考を巡らせるためのディレクションを行う。
Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を毎日コミュニケーションズから出版してます。

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