高木祐里子さんのSEO講習受講中!(五限目)
2007年10月14日
五現目には、ページのつくりの部分の説明がありました。
XHTML+CSSで構築しなくてならなくて、tableレイアウトではダメなのかの部分はちょっと思うところが違う部分もあったので、割愛(謎)
続いて、タイトルのつけ方について。
ここで初めて「OOP」って言葉を知りました。
要は検索エンジンスパムの事なのかもしれませんが、「Over-Optimization Penalty=過剰SEOペナルティ」の事らしいです。
ここではタイトルタグの中でのワード数や文字数の事での最適化が微妙なラインな点を紹介してくださいました。
関連して、meta discriptionタグの点について。
- ウェブページごとに異なるmeta discriptionを記述する
- タイトルに出てこない内容を補足する
- 簡潔に読みやすくする
- 自動生成ツールの時には注意をする
- ページの内容を表すクォリティの高い文章を書く
といった事のようです。
一方discriptionは比較的今は使ったり使われなかったりといった要素らしいのですが、keywordの方は、殆ど使われていないようです。
この先はHTMLの記述についての内容でした。
まぁ、headタグの使い方とか、文書構造とか、強調等のinline要素とかの記述の仕方についての解説。
まぁ、ここら辺は自分が比較的HTML側は追いかけているので「そうだよね」といった内容が殆どだったので、割愛させていただきます。
中でもアンカータグについいての事であったのが、
ページ内で、(ページの最上部に戻るためなどの)「TOPへ戻る」リンクは、アンカータグ自身が「(SEO的に)重みをつける」ので、ひとつのページに(必要だとしても)多様しすぎると、SEO的にはstrongタグを多様しているかのような判断をされる可能性がある。
という点。
これは、そうはいっても使う所もあるんだけど、頭の隅においておきたいと思います。
というところで五現目は終わりました〜