Slackでメンションするのは単語登録が良い!

2019年10月29日 Webディレクション
ぶっちゃけメンションで「@」いれるのめんどうじゃないですか?

タイトルで出オチになっていますが、Slackのチャンネルで誰か特定の人へのコメントの為にメンションをする時に「@」を入力するのが面倒で面倒で仕方ない名村です。

Slackのメンション?

Slackは多くの人が使っていると思うので今さらですが、Slackのメンションってのは、複数の人が参加しているチャンネルの中で「この話題は名村さんに話しかけていますよ」ということを明示する方法です。

Slackでのメンションの入力例

このように、メッセージの入力欄で、

アットマーク(@)を付けてその後ろのSlackでの名前を入れる

とすることによって特定の人へのメッセージであることを明示ができる訳です。

メンション形式で記述した例

これで投稿すると、こんな感じになって、

メンション形式でSlackに投稿された時の表示例

名前部分に背景がついて、メンションされた人(この場合は「@namurashinji」さん)は、Slackの左側に未読件数が赤丸で表示されます。

Slackでは特定の人への発言の場合にはメンションを入れて投稿する仕組みになっています。

この「@+名前」を入れる手間を削りたい

Slack自体は便利ですけど、所詮はコミュニケーションツールです。

本来重要なのは「伝えたいことを書く」方で、そのために出来るだけ時間を費やしたいと思ってます。
頭の中で伝えたいことを練っている時に、名村にとってはこのメンションをつけるためのSlackのデフォルトの機能の、

  • アットマーク(@)を入力して、その後に補完されるメンション対象者を選択する
  • 投稿欄の右側のアットマークボタンを押して補完されるメンション対象者を選択する

という2つある方法が手間に感じて仕方ないんです。

これの大きな要因が、日本人の場合には「日本語モード」への切り替えが発生するからです。
全部英語でやり取りならば、「@」も「メンションする人の名前」も「本文」も全部英語モードでできるので不要なんです。

ですが、日本人が使う場合、

  • メンション名で候補が出てくるのが、Slackの登録名に依存するので英語なのか日本語なのか人によって違う
  • 名前が英語表記の場合には、コメントの時に日本語モードにどっちにしても切り替えが必要

と、英語以外へのIMEの切り替えが発生することが手間を増やしている要因なんですよね・・・。

で、結局マウスには手を伸ばさないといけないし、対象者が多い場合には選ぶのが大変だし、アットマーク+名前の途中まで入れて絞り込む・・・といった一連のすべてが、伝えたいことを考える思考を止めてしまいます(笑)

ですので、これを出来るだけ回避する方法を考えました。

対象者を単語登録しておけばいい

ということで、名村はメンション時の記述を単語登録しています。

名村のGoogle日本語の辞書の登録状況

登録されている情報は架空のものです

このように、メンションしたい人の苗字をひらがなで登録して、変換先をSlackのメンション記述(名村の場合は「@namurashinji」)で登録しています。

多くの人はコミュニケーションとして伝えたい内容は日本語で記述していると思います。
日本語の場合「英数字モード」と「日本語モード」の切り替えをすることが結構手間だったりします。

その時にあるのが、

キーボードを叩いていたら、モードが切り替わっていなくてローマ字で打たれている状態だった

といったことを経験した人もいると思います。

ですので、その「日本語モードへの切り替え」も削減したかったので「ひらがなでの苗字」で登録しています。

これで、

  1. 日本語モードにしておく
  2. 名前を入力したら変換をかけて、メンション記述になっているもののを呼び出してエンター

これでメンション記述になるので、そのまま日本語モードの状態で連絡事項を書けばいいので、思考も止まりませんし、マウスに手を伸ばすことなく、キーボードだけで完結できます。

人数規模が多いと「単語登録するのが面倒」ということがあるかしれませんが(笑)、それでも毎回メンションの作業に「@+人名での補完」を使うよりは遥かに楽になると思います。

単語登録のときの注意

Slackの標準機能(アットマーク入力+候補選択)をすると、メンション記述の後ろに必ず半角スペースが入ります。

Slackの機能でメンション登録をした直後の画像

こんな感じです。

ただ単語登録をする時は、この後ろについてくる「半角スペースは除外して」登録しておく必要があります。半角スペースがあると、Slack側の処理でメンション記述にしてくれないようです。(バグっぽいので、どこかで直るかもしれませんが)

ということで、ちょっとした手間ですが、Slackでのコミュニケーション量が多い人にとっては、地味に楽になるので、是非試してみてください。

著者写真
この記事を書いた人
名村晋治 / 株式会社サービシンク

都内のWeb制作会社のWebディレクター兼代表取締役。 1994年にインターネットに出会い、1996年、学生4名でのWeb制作事業をはじめ、Web黎明期から多くの大手企業のサイト制作・開発に携わる。 2000年から2005年までは不動産検索サイト「LIFULL HOME"S」を運営する株式会社LIFULL、2005年から2009年までは都内のWeb制作会社の取締役として参画し、2010年に株式会社サービシンクを立ち上げ、代表を務める。 現在もWebディレクターとして現場でのPMを行う。 経験案件規模は直請けで10万円〜3億円。 過去900人以上が受講している「Webディレクター育成講座」は2000年より開催し今年で25年目。 2020年よりWebクリエイターへの情報提供のためのPodcast「Webディレクションやってますラジオ」を毎週金曜23時に配信中。 不動産テック協会 理事 2023年慶應義塾大学大学院経営管理研究科(MBA)取得

@yakumo

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