CSS Nite LP, Disk 6「CMSリベンジ編」が6月27日開催されます!
2009年05月26日
CSS Niteの有料イベントLP版で次回「CSS Nite LP, Disk 6『CMSリベンジ編』」が開催されます!
開催の背景
CSS Niteでは、2008年4-6月に「CMSとしてのMovable Typeの活用」をテーマにしたMT4LP5を開催し、700名近く(東京:400名、名古屋:115名、大阪:160名)を動員しました。
昨年末には、Movable TypeからWordPressへの移行が話題になったり、 最近ではSOY CMSが話題に上がるなど、 Movable Type以外の選択肢に視野が広がりつつあります。
そんな状況を踏まえ、WebRelease 2、a-blog cms、SOY CMS、CMS Designer、RCMSの5つの国産CMSにスポットを当て、 それぞれの可能性を検証するイベントを企画しました。
(<a rel="nofollow external" href="http://lp6.cssnite.jp/">CSS Niteのサイトより引用</a>)
とのことで、2009年6月27日(土)13:50-19:30にベルサール西新宿で開催されます。
名村のこのブログは名古屋の制作会社「アップルップル」さんの開発したa-blogというブログシステムを利用させてもらっているのですが、LP6にも、そのアップルップルさんのa-blogの後継機版とも言うべきa-blog CMSが対象CMSとして名を連ねていらっしゃいます。
昨年の「MT4LP5」のイベントではブログの機能から発展していって世界的なディファクティブスタンダードになったMTを中心に取り上げていました。
CMSといえば、それ以外でも有名どころではInterwoven TeamSite(インターウォーブン・ジャパン株式会社)とか、国産でも大規模なのはそれこをNOREN(アシスト)があったりします。
ただ、大規模なものは逆に小回りが効かなくなり、返って使い勝手が悪かったりするものも往々にしてあったりするかと思います。
かといってMTで全てをやるには帯に短し襷に流し・・・・って感じになることもあるので、案件毎に使い分ける選択肢を持つというのは、意味が大きいかと思います。
また国産だからこそ、どうしても困った時には、日本語で開発会社に問い合わせが出来る選択肢が残っているのも選択肢とし考える意義はあるかと思います。
もちろん、弊社のように、お客様の要望が多岐にわたる場合などには、スクラッチでCMSを組んだりしますが、そうった場合にも、今の「汎用的に発売をしているCMSのインターフェースや考え方」を押さえておくのも大事と思っていたりします。
ということで、6月27日にLP6に参加される方がいらっしゃいましたら、是非とも会場でお会いいたしましょう!