Webディレクション

長谷川ヤスヒサさんのPodcast「Automagic」にゲスト出演しました。

長谷川ヤスヒサ「Automagic」の名村の回の掲載画面キャプチャ

長谷川ヤスヒサ「Automagic」


先日ひさしぶりに長谷川ヤスヒサさんが長年やっているPodcast「Automagic」にゲスト出演をしてきました。



今回の話、ヤスヒサさんがすごく上手にサマリーを書いてくださっています。
以下今回のPodcastの配信のページより抜粋させていただきました。

  • 株式会社サービシンク(Servithink Co.,Ltd.)
  • Webディレクションやってます blog
  • 前回のポッドキャスト(2014年)
  • 不動産に特化することの強み
  • なぜ日本の不動産webサービスは遅れているのか
  • Redfin
  • Zillow
  • 37条書面とは?|わかりやすく宅建・宅地建物取引士の解説
  • 不動産テック協会 – Real Estate Tech Association for Japan
  • ディレクターは最後責任がとれるヒト
  • 仕組みを変えないと良くならないことがある
  • 今もなお web ディレクターと名乗る理由
  • Web ディレクターは何を学べば良いのか?
  • 手段は『点』にしかならない
  • フレームワークを環境に合わせていく
  • ワイヤーフレームを書く人の条件
  • Webサイトは商売をするための道具
  • 不自由さのなかから自由を選ぶ
  • Web ディレクターの武器
  • 主戦場は会議室
  • 誰のために何を作りたいのか
  • だから web ディレクターはやめられない

放送自体は上のリンクからサイトに行って聞いていただければと思います。

Automagicにゲストに呼んでいただけたのは6年ぶり2回目となりますが、今の「Automagic」の前身のPodcastからだと通算3回目の出演になります。

初回は2007年とかだったと思うのですが、その時は始まる前に1時間ぐらい本編と同じことを二人で喋って、はっと気がついて「もう一回同じ話しますか…?(笑)」となったのを覚えています。

その次となるのが前回のゲスト出演の2014年なのですが、この時に喋っていたことも今聞き返してみると「ああ、そういう話した!」と思えるぐらい結構覚えています。



実は自分で放送されたものを聞いても、昔からいっている事って殆ど変わっていなくて、毎回毎回同じことを繰り返してお伝えしているなぁ・・・と思っています。

自分で聞き返していて分かったんですが、やっぱり僕は「Webディレクター」というものにものすごく思い入れがあるんです。
Webディレクターという仕事に誇りをもってやっているし、実際のアウトプットの良し悪しは別としても、クライアント、クライアントの商売/ビジネス、クライアントのサイトに対して世界中の誰よりも考えていると思って向き合っています。

それだけやりがいも面白さもある「Webディレクター」という仕事をもっと多くの人に知ってもらいたいと20年ずっと思ってるんです。

Webディレクターってどんな仕事なんですか?

結構多くの方がこの問題にぶつかっていて、中には自嘲を込めて、

ホームページを作る仕事の中の「雑用」ですよ

という方もいるようです。
僕はどれだけ相手が門外漢で伝わりづらいのだとしても自分の職域自体を「雑用」とは言ってほしくないんです。

雑用は特別なスキルや経験がなくても誰でもできる仕事を指します。
Webディレクターになりたての方の中には「何から修めればいいか分からないぐらいやる範囲が大きい」という方もいます。

逆に言えばそれほど専門的であり深くしらないと出来ない仕事なのです。
それが「雑用」であるはずがないんです。

胸を張って「どんな手段を使ってもホームページを納期と予算とリソースの中で納めるために手を頭を使う仕事」です、と言ってもらいたい。

そもそも職業の説明は畑違いの人には分かりづらいもので、そこに正しい説明をしようとするのが難しい・・・というぐらいに思ってます。
しかし「雑用」と誰かにいってしまえば、自分自身の仕事をその人から、

あぁ、あなたの仕事って、特別なスキルや経験がなくても誰でもできる仕事なんですね

と言われてしまう訳です。

そしてその人は貴方ではない他のWebディレクターに会った時に「貴方は特別なスキルもなくて、誰でも出来る仕事をしている人なんですよね?」といってしまう訳です。

僕はそんな仕事をしているつもりはないですし、今後のWebディレクターの方にもそう言ってほしくはないし、そう言わないだけの修練も積んできたし、20年に渡って「Webディレクター育成講座」を通して、受講いただいた方にはそうならないだけのこともお伝えしてきました。

そういった思いもあっての今回のPodcastでした。
お聞き頂けた方はTwitterでも、

この様に言っていただけて、Webの世界は知らない人からもレスポンスをいただける本当に良い世界だな・・・と思ってます。

ということで、まだまだ現役でWebディレクターとして頑張っていきたいと思います。


著者・名村晋治のプロフィール

名村晋治

株式会社サービシンク

代表取締役 / テクニカルディレクター

名村晋治

1996年よりWeb制作に携わり、キャリア25年目のWebディレクター

大学在学中の1996年「Web制作集団ネイムヴィレッジ」を設立し100社を超えるサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、マークアップ、システム開発に携わる。

2000年不動産検索サイトHOME'Sを運営している株式会社LIFULL(旧:ネクスト)に合流。
2005年からはWeb制作会社に合流し取締役を歴任。同社ではフロント実装からディレクションまでを担当。

2010年東京のWeb制作会社・ホームページ制作会社、株式会社サービシンクを立ち上げる。 不動産業界に特化したサイト制作の、アートディレクション~HTML実装設計~システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。基軸としてはクライアントの商売に寄り添う為に、徹底的に思考を巡らせる為のディレクションを行う。

Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を「マイナビ出版」から出版。

2000年から「Webディレクター育成講座」を独自開催し、40時間のカリキュラムを通し「仕事を回す事ができる」Webディレクター育成手法には定評があり。
首都圏のみならず地方でも講座実施、参加者は延べ700人を超える。

詳しいプロフィール

もう一つのキャリアとしてプロとして舞台俳優、声優。 1996年から養成所に通い始め2004年に廃業するまでの間はWebディレクターと二足のわらじでの活動。

俳優としては、東京の小劇場でシェイクスピアやマリヴォーといった古典を中心に舞台に出演、またNHK海外ドラマや、洋画等、ゲームでの声優を行っていました。

俳優時代の経験を活かし、演劇の訓練メソッドを利用した「コミュニケーションスキル」向上を目指したセミナー・研修も実施しています。

最新の記事