Webディレクション

今年の目標はPodcast

ご覧いただいている皆様、新年あけましておめでとうございます。
本年もなにとぞよろしくお願いいたします。

昨年は、(まだ終わっている訳ではないですけど)執筆をさせていただく機会をいただけました
仕事が文字通り想像を絶する量で来たので、編集のKさん[誰]には遅筆ゆえの多大なご迷惑をおかけした&おかけしているのではありますが・・・・・。

とは言え、機会に恵まれるのであれば、ずっとやってきたディレクション養成講座・プロデューサー養成講座な部分も何か書籍の形にしたいなーと思っていたりするので、それはそれでもちろん機会があればですが、今年の目標だったりもします。
ワークフローももちろんだけど、マインドの部分とかがメインになりそうな感じですね。。

元々Web業界で今ディレクションとかプロデュースをしている方は現場からの叩き上げでって方が多いので、紙屋さんやテレビ屋さん業界のように、行き成りディレクター、行き成りプロデューサーを目指すって道をそろそろ作らないとなぁ、と個人的には思っていたので、そこに意義はあるかな?と思っています。
(学校的なモノを設立したい意図はかなり昔からありましたが)



それとは別で今年の目標はPodcastを始めたいなと思っています。

一応声優とかをしていた事もあるので、話が面白いかってのは別として(笑)、マイクに声を乗せるって事に関してはWeb屋さんの中では比較的ちゃんと技術として持っていると思っています。
(あっ、滑舌は圧倒的に悪くなってるので、するとなったら外郎売り[謎]とかまた練習します(汗)

する内容的には、思いっきりヤスヒサさんと被るのかもしれないですけど、もうちょっとちゃんとした公的なメディアの一つとして、ネットラジオ的に毎週誰かゲストを呼んで、その人のマインドとか仕事観とかトレンド紹介とかを放送していきたいな、と思っています。

雑誌や書籍と連動してコラム的な執筆をした方の紙面補完を目的にした放送とか、CSS NiteWebSig24/7のゲストの方とのアフターイベント的な放送とかだと、ユーザーにはニーズが高いだろうと思っています。(CSS Niteだと4月以降の動向にもよりますが(^-^;)

>鷹野さん[誰]、和田さん[誰]
どうでしょうか?と聞いてみたり[謎]

まぁ、こういう事を書くと、既にヤスヒサさんがやってるじゃん、って事になるのですがパーソナリティー[謎]が一応「喋る技術」を持っている人ってことで、今年の目標にしてみたりしています。


名村晋治のプロフィール

Webディレクター 名村晋治

株式会社サービシンク

代表取締役 / テクニカルディレクター

名村晋治

1996年よりWeb制作に携わり、キャリア28年目のWebディレクター

2010年に不動産業界特化のWeb制作会社「サービシンク」を設立して、今も現場でディレクターとしてPMをしています。

詳しいプロフィール

大学在学中の1996年「Web制作集団ネイムヴィレッジ」を設立し100社を超えるサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、マークアップ、システム開発に携わる。

2000年不動産検索サイトHOME'Sを運営している株式会社LIFULL(旧:ネクスト)に合流。
2005年からは都内のWeb制作会社に合流し取締役を歴任。同社ではフロント実装からディレクションまでを担当。

2010年東京のWeb制作会社・ホームページ制作会社、株式会社サービシンクを立ち上げる。 不動産業界に特化したサイト制作の、アートディレクション~HTML実装設計~システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。基軸としてはクライアントの商売に寄り添う為に、徹底的に思考を巡らせる為のディレクションを行う。

Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を「マイナビ出版」から出版。

2000年から「Webディレクター育成講座」を独自開催し、40時間のカリキュラムを通し「仕事を回す事ができる」Webディレクター育成手法には定評があり。
首都圏のみならず地方でも講座実施、参加者は延べ700人を超える。 もう一つのキャリアとしてプロとして舞台俳優、声優。 1996年から養成所に通い始め2004年に廃業するまでの間はWebディレクターと二足のわらじでの活動。

俳優としては、東京の小劇場でシェイクスピアやマリヴォーといった古典を中心に舞台に出演、また声優としては大きく活躍できる程ではありませんでしたが、NHK海外ドラマや、洋画等、ゲームでの声優を行っていました。

最新の記事

Webディレクター育成講座

900人が受講をし、28年のキャリアを学べる『Webディレクター育成講座』